こんにちは、牧野肇です(^^)
最近街中にペッパー(AIロボット)が増えてきましたね。
今は店内の案内をしているイメージが強いですが、一応セールスなどもできるそうです。
ということで、今回はこんな話題を。
あなた、もしくはあなたのまわりの人たちにこの職業に当てはまる人たちはどれだけいるでしょうか・・・?
予想では2020年には人工知能時代になっているそうです。
想像はつきませんが、気づいたら誰もがスマートフォンを持っているのが当たり前の時代。
普段の生活の「あたりまえ」は10年前とすでに違っています。
機械に奪われるという表現は、マイナスな印象があるが、機械が価値をどんどん提供してくれるなら、そもそもやりたくもないことをやらなくてもいいようになるとも考えられる。例えば、洗濯板から洗濯機になり、洗濯機も二層式から全自動になり、乾燥までしてくれるようになっていて、今や畳んでくれる洗濯機すら出てきているわけだが、このようにやりたくないことを機械にやってもらえたら、嬉しいはず。
だからマイナスばかりではないのは当然のこと。それに、機械が価値を生み出してくれるなら、ベーシックインカムも現実味があるかもしれない。
収入のあてがなくなる人にとっては怖いことかもしれないが、そもそも職の安定なんてものを考えない方がいいように思える。今後、時代がどんなに変わったとしても絶対にハズレがないのは、どんな価値を人に与えられるか?だと思うので、この職業や会社が安定、あの職業や会社は不安定という視点ではなく、自分がいつでも価値を与えられる人間でいることが最大の安定だという視点が必要だなと思える 。
もしAIがやりたくないことをやってくれるたら、確かにありがたいですね。
その分、人は人にしかできない仕事に集中できるようになる時代が来るかもしれません。
記事では「いつでも価値を与えられる人間でいることが最大の安定」と書いていますが、具体的にどんな人だと思いますか?
色々な人物像があると思いますが、一つは「相手の求めているものを提供できる人」であると思います。
ここでの「求めているもの」とはお金や物ではなく、情報だったり、自己重要感といった精神的なものも含みます。
お金や物は与えると無くなっちゃいますが、情報や自己重要感はいくら与えても無くなりませんから与え放題です(^^)
ただ「相手の求めているもの」が何かを知る必要があります。そのためにも、まずは相手のことをちゃんと知らないといけません。
目の前の人がどんな人で、何を大切にしているかを知るからこそ、その人が求めるものも分かってきます。
つまり「 価値を与えられる人」とは「相手の大切なものを理解できる人」なんじゃないかなと思います(^^)
これはAIにはできないこと、人対人だからこそできることだと思います。
あなたは目の前の人に対してどれだけ興味を持てていますか?
その人の大切なものをどれくらいある知っていますか?(^^)
そういう事が自然と出来る人はきっと凄い魅力的な人になるんじゃないかなと思います。
僕もまだまだ未熟ですが、そうなれるようにこれからも努力していきます!
ダイナミックセンターコア – 世の中の働きがいを創造し、夢の実現フィールドを提供する