株式会社Dynamic Center Core 代表 牧野肇のブログ

起業支援などを手がける株式会社Dynamic Center Core代表、牧野肇のちょっとまじめなことや日常の一部を切り取って書いていくブログです。

コンフォートゾーンを抜けるための2つの方法

こんにちは、牧野肇です(^^)

 

突然ですがみなさん、コンフォートゾーンとはなにかご存知ですか?

最近よく耳に聞く方もいるかもしれませんね。

「居心地がいい場所」という意味です。

 

今回はこんな記事に注目してみました。

headlines.yahoo.co.jp

 

人は一日5000回以上選択を繰り返しているそうです。

それも、その人にとってその時の「最良の選択」を。

たしかに「あえて明らかに悪い方を選ぶぞ!」なんて人は、そうそう居ないですよね。

 

では、「最良の選択」をし続けてきたあなたの人生は、今100点満点中何点でしょうか?

 

・・・もし「100点」と答えられなかったとしたら、なぜ最良の選択をしてきたはずなのに満点ではないのでしょう?

 

もしかしたらその答えはコンフォートゾーンの外にあるのかもしれません。

 

人として成長するための大きな一歩は、「コンフォートゾーン(居心地がいい場所)」の外へ踏み出し、リスクを負うことだ。ほとんどの人は、リスクを回避するようにできている。誰も居心地が良い場所の外へは出たくないものだ。想像することさえとても恐ろしく感じる。

 

誰しも新しいことをしてみるときは、期待と不安の隣り合わせです。

分かっていても、怖くてなかなか足が出ないという人も多いかもしれません。

そんなときはどうすればいいのでしょう?

 

コンフォートゾーンを抜けるための2つの方法

①読書

まずは読書など小さなことからチャレンジし、自分の視野を広げてみるのもいいかもしれません。

 まったく知らないより、知識だけでも知ってるほうが不安は減ります。

ちなみに読書が苦手という方へ。

読書のコツは目的をもって読むことです。

 

ただ「読んだ方がいいから読む」でも悪くはないですが、

「読んだ後に自分は少しでも人として成長しているかもしれない」

「本を読むだけで、人生変わる可能性あるのならラッキーだな」

のような簡単な目的があるだけで、内容の理解が変わります。

 

②知らない人と出会う

あともう一つ、大事なことはたくさんの人と出会うこと。

それも初対面の、自分とは違う職種、育ち、価値観、考え方を持つ人がいいです。

同じ会社の人だと、どうしても限られた価値観になりがちです。

まったく自分とは別な種類の人と出会うことで、自分の視野(器)が広がっていきますし、新しい発見があります。

僕自身、事業家としてのきっかけは、会社外の人との出会いからでした。

いろんな価値観があると、知ってはいても具体的どんな人なのか?

その価値観を持つようになったのはなぜなのか?

その人の背景を知り理解することで、新しいことに対して不安から期待へ変わって、チャレンジする意欲に変わってくるかもしれません。

 

そろそろ桜が咲く季節。

人が大きく動く時期です。

あなたもぜひ、新たな一歩を踏み出してみてください!

 

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