こんにちは、牧野肇です(^^)
僕はバンドをやっていた事もあり、ふと目に留まった記事がありました。
ロボットと人間のコラボレーション!
聴いていて違和感ないので是非聴いてみてください。
お見事!
リズムもばっちりですね~!
体調や気分感情でクオリティが左右されないというのはありがたいです。
この演奏のいちばんすごいところは、ドラムのJason Barnesのロボットアーム的な右腕が、Shimonのタッピングに合わせてビートを叩き出すところだ。その、人間とマシンの融合は、見る者に畏怖の念すら抱(いだ)かせる。
ジャズビブラフォンなら、今のところ大丈夫ってか。でも、次のダンスパーティーで来てくれるバンドでは、すでにロボットがヴァイブを弾いてるかもよ。
確かに、これさえあればドラマーを探さなくても良くなるわけですから、 いつもメンバー問題を抱えているグループにはありがたい話かもしれませんね。
ただ、ありがたい反面、やっぱり何か味気ない気持ちも湧いてきました。
演奏者が汗をかいて楽しそうに演奏する姿から伝わってくる、熱意や迫力ってあると思います。
ライブの価値も、演奏者と観客のそういう一体感を味わえるところにあります。
そういう一生懸命に打ち込む人間にしか出せない熱意や想いは、周りを動かす力があります。
これは音楽だけでなくビジネスにおいても重要な要素です。
「一生懸命なあなただから応援したい」
人が何かに一生懸命打ち込む姿はかっこいいです。
そんな人の魅力や情熱に人が集まってきます。
今や高速道路の料金所から労働者が消え、スーパーでは無人レジが導入され、ロボットの進出はスピードを増すばかりです。
だからこそ、ロボットには出来ない、自分だからこそ出来る力をつけていく時代が来ています。
そして事業に限らず、これからの時代はそういう誰かを動かすための「魅力」が何よりも必要になってくると思います。
魅力に、人もお金も集まってきます。
どこの世界でも通用するためにも、魅力的な人間になっていきましょう!
ダイナミックセンターコア – 世の中の働きがいを創造し、夢の実現フィールドを提供する