株式会社Dynamic Center Core 代表 牧野肇のブログ

起業支援などを手がける株式会社Dynamic Center Core代表、牧野肇のちょっとまじめなことや日常の一部を切り取って書いていくブログです。

牧野肇がおすすめする両国で子連れランチにおすすめのスポット

伝統とモダンが混じり合った街、両国
街は美味しいもので溢れています。1人で食べ歩いても味があり、お客様との会席に最適な場所もある。
子どもにとっても優しい街なのか。
子育て真っ最中のパパ目線で、子連れおすすめランチをご紹介します。

子連れランチで人気のジャンル    

一般的に子連れで人気のあるランチジャンルは、主にファミリーレストランイタリアンカフェがあげられます。
ファミリーレストランは広いスペースと子供向けメニューで親子ともにくつろげることが人気の一つです。イタリアンはピザやパスタ等子供が好きなものが多く、カジュアルな雰囲気が魅力。

カフェでは軽食やデザートが楽しめ、リラックスした雰囲気で家族で食事が楽しめます。これらのジャンルは幅広い地域にあるため、子供連れの家族にとっては行きやすく、快適な場所となります。            


両国の飲食店で人気のジャンル  

両国は東京の下町エリアにあたるため、様々な飲食店が存在します。日本の伝統とモダンなエッセンスが融合した場所、それが両国です。
では、そんな両国の飲食店で人気のジャンルはどのようなものがあるでしょうか。

居酒屋:両国は相撲の本場であり、居酒屋での観戦前後に多くの人が訪れます。地元の新鮮な食材を使った料理や地酒が楽しめます。

ちゃんこ鍋店:相撲とともに有名な料理が「ちゃんこ鍋」です。両国には伝統的なちゃんこ鍋店が多くあり、力士が食べるようなヘルシーでボリュームたっぷりな鍋が楽しめます。
 
ラーメン店:両国周辺には美味しいラーメン店も点在しています。特に濃厚でコクのある豚骨ラーメンが評判です。 

和食レストラン:伝統的な和食も豊富に楽しめます。季節の食材を活かした懐石料理や寿司、刺身などが提供されるレストランがあります。 

カフェ:近年、カフェ文化も広がりつつあり、おしゃれなカフェでリラックスしながらコーヒーやスイーツを楽しむこともできます。 

これらのジャンルは観光客や地元住民にとって人気があり、両国エリアを訪れた際には様々な味覚を楽しむことができます。

 

【牧野肇が実際に行ってみた】両国子連れランチ

一般的に子連れランチに人気なジャンルは両国も網羅されていました。
やはり両国は過ごしやすい街ですね。
実際に行ってみたお店を少しご紹介します。
もちろんまだまだオススメのお店はたくさんあるので、順次更新していきます!
是非他の記事も見てみてください。

一軒家カフェ「両国テラス」

写真は食べログが提供する画像より

旧安田庭園の緑を感じる開放的な空間で広々とした野外BBQ堀コタツで楽しむ鍋プラン、新窯で焼くナポリピッツァなど、旬の味わいを活かしたビストロ料理や和テイストのメニューを盛り込んだ多彩なメニューを豊富に揃えた、全155席のオールデイユースなカフェ&レストラン。   
※HPより引用

実際に緑に囲まれて入り口を入ると外のテラスでくつろぐ方もいれば、お店の中で楽しんでいらっしゃる方もいました。
店内は大きく2つのエリアに分かれており、1つはテーブル・ソファー席、もう1つは掘りごたつになっています。(掘りごたつは冬季のみですので、詳しくはHPでご確認下さい)
ベビーカーで入ることもでき、ソファー側の席に座ればでは、椅子に赤ちゃんを寝かせることも可能です。
キッズプレートがあるわけではないですが、子ども用のお皿やコップなども用意があり、店員さんもフランクでとても過ごしやすい空間です。
何よりもおしゃれなので、ママさんに大人気なのがわかります。
掘りごたつエリアでは、昔懐かしいちゃんちゃんこを着て過ごせるので、多少寒いですが一緒にいた人との距離を近くする醍醐味と言えるでしょう。
掘りごたつなので子どもを寝かせて食事もとれました。
2階席は完全プライベート空間として利用可能なようなので、いつか利用してみたいと思います。 

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ちゃんこ「江戸沢」両国総本店別館        

写真は食べログが提供する画像より

昭和49年より元力士の創業者から継承され続ける伝統の味
江戸沢では、ちゃんこ鍋本来のソップ炊きにこだわり、特に旨味の強い「老鶏」からスープを炊き出しています。自慢の醤油スープを始め、味噌味・塩味などのスープをご用意しております。
HPより

ちなみに「ちゃんこ」語源は、相撲部屋での親方と弟子の関係からきていると言われていて、親方を「父親=ちゃん」とし、弟子を「子=こ」として、一緒に食べるので「ちゃんこ」と言われているようです。

駅前でとにかく近い。ランチはお得なセットになっていて、全てにちゃんこがついてきます。刺身から煮物、揚げ物のセットがあるので気分によって選べるのでとても助かりました。
子ども向けの食事はないですが、ちゃんこやご飯など子どもも比較的食べやすい。何よりも完全個室になっているため、子どもと一緒でも周りの目を気にすることなく食事ができるのでとても助かりました。
子どもは襖の開け閉めが珍しくかったのか、ずっとやっていてお気に入りの場所になりました。"            

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博多ラーメン「ガツン」 

古き良き時代の浜屋台ラーメン屋を、長浜屋台ラーメン屋の恩師からその道の奥義・秘伝を直接受け継ぎ、味を変えることなく、手間ひま惜しまず作っています。
クリーミーながらアッサリとしたスープは、毎日食べても飽きがこず、相性が抜群によいこだわりの低加水麺も自家製にてご提供しております。

※HPから

 

遠くからでも匂いが漂ってくるのですぐ場所がわかります。

食券を買い、麺の硬さを伝えてラーメンを待ちます。替え玉も1杯無料なのが嬉しい。
一見怖そうでもあるがスタッフの皆さん優しく、子ども用の取り皿やフォークも借りれます。最後に子どもはペコちゃんのキャンディーをもらえるので、子どもはそれが楽しみの1つのようです。
        

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イタリアン「ミャゴラーレ」        

写真は食べログが提供する画像より

本格ピッツァをリーズナブルな価格でお楽しみいただけます♪
窯で1枚1枚丁寧に焼き上げたこだわりのピッツァパスタアヒージョ、旬の食材を使った季節限定メニューなど、多数ご用意しております。
食べログお店からのアピールより

 

外のテラスはペットも同席可なので子どもとペットと楽しみたい方には必見です。
子どもは2階建ての1階席に案内されます。忙しい時間でも席をくっつけて複数人でも食事することができます。
時間帯によっては、テレビを子ども向けの番組に変えてくれます。
パスタ・ピザと子どもが好きなもので種類もあるので、いろんなタイプの子どもが楽しみめます。   
   

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 総括    

両国にはたくさんの飲食店があり、まさに両国らしい伝統とモダンが混じり合った場所が多いと改めて感じました。
今回はそんな中で子どもがいるからこその、子連れ視点でお伝えしました。
子どもに限らず、どの場所も下町情緒溢れる、人を大切にする想いに包まれる場所でした。
僕はそんな両国が大好きです。

この街と未来の子どものためにさらに精進していきます


※最新情報は必ず公式ページ等をご確認ください。