こんにちは。牧野肇です。
本記事の内容
僕は事業家として、
フィールドクリエイターとして
学ぶ姿勢を忘れずに生きています。
その学びを
より多くの人に届けたい。
という想いから、
『格言』で学んだことを
今日の格言
自分自身を信じてみるだけでいい。
きっと、生きる道が見えてくる。
格言者
この言葉は
ドイツの詩人
の言葉です。
前向きになれる
とてもいい言葉ですね。
格言から学んだこと
僕がこの格言から学んだことは、
『自信はつくものではない
勇気を出してつけるものだ』
ということです。
自信は勇気を出してつけるもの
「自信と勇気に何の関係が？」
と思う人もいると思うので
僕の感覚をお話しすると、
言葉の中に出てくる
『生きる道』とは、
常に存在しているのです。
ですが、
自分に自信が持てていない間は
『生きる道』が
棘の生えたツタで隠されており、
存在していても気付くことが出来ません。
そのツタを恐れず
勇気を出して前に進もうとした時、
ツタの奥にある
『生きる道』に気付くのです。
『生きる道』に気付かず
さまよい続けるのか。
勇気を出して前に踏み出し、
『生きる道』を見つけるのか。
その選択を迫られる時が
人生では何度も訪れます。
そんな時、
大抵の人は
楽な方を選択してしまいがちです。
昔の僕もそうでした。
しかし、
事業のメンターと出会ってからは
目の前に棘の生えたツタがどれだけ現れても
勇気をもって前に進み
自分の『生きる道』を歩んできた結果、
今の僕が在ります。
現代の日本人の特徴
これは日本人に共通する特徴ですが、
胸を張って堂々と「自信がある！」
と言える人は多くいません。
なぜなら日本人が受ける教育は
減点方式の教育だからです。
教育について詳しくは
また今度お話ししようと思いますので、
今回は簡単にお話しします。
減点方式の教育の特徴は、
ダメなところを見つけて直していく。
というところです。
人は完璧ではありません。
けれども日本人は
常に100点を目指しています。
100点を取れない人は
ダメなところを指摘され、直し、
また指摘され、直す。
子供の頃からそんな教育を受けた人が
自信満々な方が不思議に思える程です。
日常の行動に落とし込む
今のあなたに自信がないことは
仕方のないことです。
とはいえ、
この記事を読んだ瞬間から
つくものでもありません。
日常の行動に
落とし込んでいく必要があります。
なので今回はたった1つ意識することで
自信につながる行動を
ご紹介したいと思います。
小さな成功体験を積み重ねる
『自信』というものを
物理的に例えると、
大きな自信の山があり、
その山を拡大してよく見ると
山を作る1つ1つのパーツは
小さな成功体験で出来ているのです。
つまり、
小さな成功体験を積み重ねることが
大きな自信を持つことになるのです。
成功体験は毎日こつこつと
積み重ねることが大切です。
毎日と聞くと
難しいと感じるかもしれませんんが、
小さな成功体験とは
- 朝起きた
- 学校・会社に行った
- 仕事・勉強をした
- 筋トレをした
こういったもので良いのです。
なんだか出来る気がしてきましたね。
まとめ
今回の重要なポイントは、
- 自信はつくものではなく、勇気を出してつけるもの
- 自信が持てないのは仕方ないこと
- 日常の行動に落とし込む
- 小さな成功体験を積み重ねる
の4点です。
『生きる道』の可能性を信じて、
前に進む勇気を
持っていただけたら嬉しいです。
いかがでしたでしょうか？
今後も格言から学んだことを
皆さんにシェアしていこうと思いますので、
是非、読んでいただけると嬉しいです。
